成功を手に入れるためには、継続的に成功へと向けた行動に取り組んでいくことが大切です。
しかし、人間は弱い生き物ですから、すぐに怠けてしまいがちです。
そこで、このようなことがないよう自己管理のひとつの手段として、やることのリストを作るということが有効です。
今回は、成功するためのマインドセットとして、『やることのリストを作る』というテーマについて、動画を用いて丁寧に解説していきたいと思います。
忙しい方は、動画下の倍速視聴方法をご覧ください。
YouTube動画を倍速再生する方法【動画解説】
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やることのリストを作るとどのような良いことがあるのでしょうか?
やることのリストを作る意味には下記のようなものがあります。
・物忘れ防止になる
人間は忘れやすいので、やろうとしていたことをすぐに忘れてしまいます。
今すべきことをしっかりと認識して、忘れないようにするために有効です。
そして、やるべきことが1つだけならよいですが、多くの場合、複数同時進行することになるでしょう。
人間は、同時にそれほど多くのことは覚えていられませんから、やるべきことが複数の時こそ、より忘れないように、やることリストを作る意味があります。
・やるべきことにフォーカスできる
やるべきことを書き出す事によって、よりいっそう、そのやるべきことに集中できます。
同じ時間を過ごすにしても、意識的に集中して取り組むのとそうでないのとでは、作業効率は全く違ってきます。
・コミットメントの一種
自分自身で、やることを書き出すことによって、書きだした内容に一貫した行動を取るよう自分自身を仕向けることができます。
書きだした上で、家族や友人、メンターなど大切な人に知らせるとよりいっそう、コミットメントの効果は増します。
・整理整頓欲求を利用して達成へと向かわせやすい
人間は、雑然としたものを綺麗に整理整頓したいという欲求を持っています。
リストに書きだされた内容を全て片付けるということは、この整理整頓欲求を刺激することになりますので、それほど強いものではないかもしれませんが、行動へと仕向けるための原動力になります。
以上のように、やることのリストを作ることは、
自己管理をして、行動力を高めるために有効ですので、
ぜひぜひ取り入れてみてくださいね。
動画内では
より詳細かつ丁寧に解説していますので
ぜひご覧になってくださいね。