近年は、職場環境も欧米化・合理化により違ってきているのですが、あなたの職場では『付き合い残業』が横行していませんか。
他の同僚が残業している中、自分一人帰るのが忍びないという方もいらっしゃると思います。
しかし、きちんと自分のやるべき仕事をやっているのなら、残業している他の同僚に付き合って残業する必要などありません。
自分のすべき仕事をきっちりとこなし、無用な残業はせずに、帰宅後の時間でネットビジネスなど副業に取り組みましょう。
今回は、副業者のための本業で残業しない方法として、『付き合い残業をしない』ということについて、動画を用いて丁寧に解説していきたいと思います。
忙しい方は、動画下の倍速視聴方法をご覧ください。
YouTube動画を倍速再生する方法【動画解説】
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周りが残業している中、一人、定時で帰るのは申し訳ないと、
付き合いで残業をすることはありませんか?
しかし、ここでお尋ねしたいのですが、
時間中に、同僚は仕事に集中できていますか?
私の以前の職場には、ごく一部ですが、
時間中にネットサーフィンしていたり、私語をしていたりする人がいました。
それほど、大した時間ではありませんが、
積み重なれば、かなりの時間を浪費します。
コミュニケーションを円滑にするという意味で、
ある程度の私語は必要悪として許されるとも思いますが、度を超えてはいけません。
あるいは、いつもダンドリが悪く、
通常なら残業までせずに済むようなことを延々と、
残業してまでやっている同僚はいませんか?
本人のダンドリが悪いのは、本人の責任です。
あるいは、いつも残業しているからと、
中途半端に、惰性で残業している同僚はいませんか?
本当にその残業は必要なのでしょうか?
それらの人たちの多くは自らすすんでサービス残業をしていますので、
あまり問題はないのかもしれませんが、それでも細かいことを言えば、
電気代などは無駄に使っている訳です。
もし、あなたの職場の残業している同僚達がそういう人たちなら、
本当に付き合いで残業する必要があるのでしょうか?
もちろん、日中、一生懸命にやっている同僚に、たまたま運悪くトラブルが生じ、
なおかつ早急に対処しなければならない場合であれば、
一緒に残業してその仕事を手伝うことも必要です。
そもそも、そのような事態が生じれば、優秀な管理職なら、
ただちに仕事を部下に割り振り、残業を命じるでしょう。
しかし、そうでなく、私語や本人のダンドリの悪さや惰性のために
残業をしている同僚にわざわざ付き合って残業をする必要はないと思うのです。
自分自身が、頑張って効率よく時間中に仕事をしているのなら、
そのような同僚たちを置いて、定時で帰ることに
負い目を感じる必要はないのではないでしょうか?
この点、おそらくそれでも、
いわゆる「いい人」、「お人好し」、「人がいい」などと言われる人は、
やはり、定時で帰る際、「申し訳ない」と思ってしまいがちです。
ここまで、厳しいことを書いてきましたが、実は、私も元々そういう人間なのです。
ですが、誰にでも自信を持って言えるようないい仕事を日中にしていれば、
自信を持って、定時で帰宅することができるようになると思います。
そして、帰宅した後には、副業としてネットビジネスに取り組むなど、
自分の将来につながるような有意義な活動をされるとよいでしょう。
動画内では、より詳細かつ丁寧に解説していますので、
ぜひご覧になってくださいね。