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WordPress

Redirectionのインストール方法と使い方【動画解説】

サイトを運営していると、アドレスを修正したかったり、別のサイトに記事を移行したり、複数の記事を1つにまとめたりするなどとといったこともでてきます。

このような時、既に被リンクを受けていたりしたら、存在しなくなって古いアドレスあてのアクセス及びリンクパワーを無駄にしてしまうこととなります。

ですので、こういった際には、古ページへのアクセスを301リダイレクトにより意図するページに転送するということが必要です。

そこで今回は、WordPressブログで301リダイレクトを簡単に設定することのできるWordPressプラグイン『Redirection』のインストール方法と使い方について動画を用いて丁寧に解説していきたいと思います。

忙しい方は、動画下の倍速視聴方法をご覧ください。

YouTube動画を倍速再生する方法【動画解説】
YouTube動画を倍速再生する方法【画像解説】

サイトやページのURLを変更した際、
ページランクがついていたり、検索順位も上位表示できている
のであれば、301リダイレクトによる転送設定を行わなければ
大変もったいない事になります。

ここで、301リダイレクトによる転送設定を行わない場合、
下記の2つの意味での損失を被ることとなります。

・被リンクを受けていることによる旧ページに対する検索エンジンの評価

運営歴が浅かったり、まだ被リンクがなく、検索エンジンからも
高い評価を受けていない状態であればまだしも、
既に被リンクがついて、検索エンジンからも評価を受けている場合、
その評価が一からリセットされてしまうのです。

旧ページに受けた評価を引き継げるよう
301リダイレクトによる転送設定をしなければ、
アクセスは激減することとなるでしょう。
(同一ドメイン内であれば、ドメインのパワーにより引き続き、上位表示ができる可能性はあります。)

・被リンクをたどって訪れる直接的なアクセス

検索エンジン経由のものよりは少ないかもしれませんが、
他サイトから向けられたリンクをクリックして、
直接的に訪れる訪問者もいるはずです。

せっかく訪れたはずの訪問者も、
301リダイレクトによる転送設定をしていないと
「存在しないページです」と表示されて
すぐに閉じてしまうことでしょう。

あなたのサイトを訪れてくれたはずのアクセスを
みすみす逃すこととなるのです。

以上のような理由からサイトやページのアドレスを変更するときには
301リダイレクトの設定を行うべきなのです。

方法としては、
各種コードに記述を行うことによってすることもできますが、
WordPressブログであれば、プラグインを導入するのことにより
大変手軽に簡単に行えます。

動画内では、301リダイレクトを簡単に設定できる
WordPressプラグイン『Redirection』の
インストール方法と使い方について詳細に解説していますので、
ぜひご覧になってくださいね。

動画でなく、文字と画像での解説をご覧になりたい方は下記の記事をご覧ください。
Redirectionのインストール方法と使い方【画像解説】