私は、ネットビジネスで最大限の成果をあげていくために、効率性を重視しています。
そして、効率性を追求してきた結果、パソコンのディスプレーを複数台利用することにたどり着きました。
ディスプレーを複数台利用することにより、作業領域が広くなり、作業効率は飛躍的に向上します。
そこで、今回は、パソコンのマルチディスプレイ(ディスプレイの複数台利用)の設定方法について画像で解説していきます。
作業を効率化するて環境を構築
下記の写真は私の事務所での作業環境です。
左の縦にしたディスプレイで表示内容を確認しながら、ノートパソコンで作業をしています。
また、それに加え、前面には、小型のノートパソコンが独立しておいてあり、こちらでは動画セミナーを視聴しています。
マルチディスプレイとは
「マルチディスプレイ」とは、「デュアルディスプレイ」とか「ダブルディスプレイ」などと呼ばれたりもしますが、1台のパソコンに複数台のディスプレイ(モニター)をつなぐことです。
このことにより、下記のようなメリットがあります。
【マルチディスプレイのメリット】
・作業領域・閲覧領域が広がる。
・それぞれの画面を独立して使える。
(ウィンドウを最大化したら、そのディスプレイ内でのみの最大化になる。)
⇒ホーム編集がし易い
⇒らいばるりさーちがし易い
⇒写経(コピーライティングの練習)がし易い
マルチディスプレイ化に必要なもの、準備しておくべきものには、下記のようなものがあります。
【マルチディスプレイ化に必要なもの】
・それなりのスペックのパソコン
(デスクトップパソコンの場合はマルチディスプレイに対応したビデオカード)
・接続端子が対応したディスプレイ
<例> HDMI 、 RGB(D-sub 15ピン・VGA)
※双方の接続端子が食い違っている場合は、変換アダプタ等で対応可能な場合もある。
マルチディスプレイの設定方法
デスクトップ画面所で右クリック⇒「画像の解像度」を選択
表示画面の拡張
開いた画面の「複数のディスプレイ」の設定項目で、「表示画面を拡張する」を選択し、「適用」をクリックします。
「変更を維持する」をクリックします。
ディスプレイ位置の調整
ディスプレイの絵をドラッグ&ドロップし、ディスプレイの位置関係を調整します。
「向き」の設定
「向き」のところのプルダウンをクリックし、向きを選択します。
「縦」にすることで、冒頭の私の作業環境のような形で縦型のサブディスプレイになります。
以上になります。