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マインドセット

【成功するためのマインドセット】1冊の本から1つだけでも学びとる【動画解説】

成功するためには、インプットが大切です。

安価に良質な知識を得るためには、読書が今も昔も有効な手段ですが、読書をする際には、ただ読んだだけではなく、確実にその本を通じて著者が伝えたいことを読み取り身に付けるという姿勢が大切です。

今回は、成功するためのマインドセットして、『1冊の本から1つだけでも学び取る』というテーマについて、動画を用いて丁寧に解説していきたいと思います。

忙しい方は、動画下の倍速視聴方法をご覧ください。

YouTube動画を倍速再生する方法【動画解説】
YouTube動画を倍速再生する方法【画像解説】

読書は、低価格で著者が自分の人生を通じて
得たもののエッセンスを学ぶことができる
良質なインプットの手段です。

しかし、中には
活字が苦手で、なかなか読書をしようという気が起きない
という人もいることでしょう。

また、ただ漫然と本を読んでも反復しないと
忘れてしまうということもあります。

そして、本の中には、読むに値しない
質の悪いものもあります。

読み終わってしまってから、後悔しては
時間の無駄に終わってしまうこともあるのです。

これらの問題を解決するためには、
読書をする際の意識を変えてみることがオススメです。

どういう意識を持てばいいかというと、
タイトルのとおりですが、
『1冊の本から1つだけでも学び取る』
という意識を持てばいいのです。

本は必ずしも全部読む必要はありません。
端から端まで全て読もうとするから挫折するのです。

多くの本では、何ページあっても、著者が主張したいことは
それほど多くありません。

1冊につき、1つの役立つ学びがあれば、
それを書きとめ、読書を終えれば、確実に意味があるのです。

この方法なら、活字が苦手な人であっても、
1日1冊の読書が可能ですし、時間を無駄にすることもありません。

1冊1つの学びでも、1年間毎日継続すれば、
365の学びとなるのです。

1冊の本から1つの学びを得るには、
ポイントを抑えて、拾い読みをすれば十分です。

そのためには、

・目次を読む
・あとがきを読む
・本のはじめを読む
・本の終わりを読む
・まとめ的ページをざっと探して読む
・図表を探して読む
・ネット上等の書評を読む

といったことをすれば、
著者がその本を通じて伝えたい内容の
エッセンスを読み取ることはおおよそ出来ます。

ただし、中には、拾い読みではもったいない
軸とすべき良書もありますので、
必要に応じて、今回ご紹介した方法と
じっくり腰を据えて読むのと使い分けてみてください。

動画内では
より詳細かつ丁寧に解説していますので
ぜひご覧になってくださいね。