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副業者のための残業しない方法

断ることを恐れない【 副業者の為の会社で残業しない方法とコツ 】

『断れない性格』だという人が中にはいると思います。

しかし、副業に取り組むために残業時間を削減して、時間を確保したいのなら、断るときにはきっぱりと断ることも必要です。

今回は、副業者の方が残業しないためのマインドセットとして、『断ることを恐れない』ということについて、動画を用いて丁寧に解説していきたいと思います。

忙しい方は、動画下の倍速視聴方法をご覧ください。

YouTube動画を倍速再生する方法【動画解説】
YouTube動画を倍速再生する方法【画像解説】

断れない性格の方の頭のなかには、
断ったことにより、周囲との人間関係を壊してくないという
意識が働いている場合があります。

これは、周囲との調和を図ろうとすることであり、
この事自体は、必ずしも悪いことではありません。

しかしながら、あなたの時間は有限であり、
トレードオフの関係が働きます。

一日は24時間しかありませんし、
いつかは命が尽きてタイムリミットが到来します。

何か時間を使えば、他の何かには時間は使えません。

そして、何かを断らないということは、
その何かのために、あなたの時間を使うということです。

そうすれば、当然に、あなたが他のことに使えるはずだった時間は、
その分減ってってしまうのです。

例えば、同僚や上司に仕事を頼まれた場合、
断らずに仕事を受けたら、その分、本来の自分の仕事を
することができなくなります。

そして、ひいては残業につながってしまい、
残業した分、帰宅後の副業の時間がなくなってしまいます。

また、同僚や上司に飲みに誘われた場合、
断らずに飲みに行ったら、
その分、帰宅後の副業の時間がなくなってしまいます。

今まで、断れずに何でもかんでも応じてしまっていたのなら、
あなたの将来を輝かせるための副収入を構築するための時間や
独立起業のためのビジネスの勉強時間が重要であることを
強く思い出して、勇気をもって断るようにしましょう。

とはいえ、人間関係が大切だということは確かです。
職場の人間関係が良好でなくなると、
仕事の効率も悪くなりますので、『残業をしない』
という観点からも良いことではありません。

ですので、断るとしても、人間関係を壊すことのないよう
上手に断るようにしましょう。

同じ断るにしても、断る際の言い方や表情ひとつで
相手の印象は全く違ってきます。

上司に同僚に仕事を頼まれた時には、

『できれば、お力になりたいのですが、今は他の仕事が・・・
また別の機会になら喜んでお手伝いしますので、また言ってください!』

といった感じで言うようにすればよいでしょうし、

上司や同僚に飲みに誘われた時にも、

『ぜひ、ご一緒したいのですが、今日はちょっとはずせない予定がありまして・・・
また別に機会があればぜひ誘ってください!』

といった感じで言うようにすればよいでしょう。

また、全てを断るのでなくても、

・仕事を3回頼まれたら、2回は断り、1回は応じる
・飲みに3回誘われたら、2回は断り、1回は応じる

というように、たまには依頼や誘いに応じておく
ようにしてもよいでしょう。

動画内では、より詳細かつ丁寧に解説していますので
ぜひご覧になってくださいね。