『全ての卵を一つのカゴにいれるな』という、危険分散の重要性を謳った投資の格言があります。
これは、投資のみならず、人生全般においてもいえることですし、当然ネットビジネスにおいても言えることです。
収入経路は複数持っておくべきですし、集客経路も複数持っておくべきなのです。
そこで、今回は集客経路を分散するひとつの手段であるソーシャルメディア活用のために、Facebookアカウントの登録の仕方について画像を用いて丁寧に解説していきたいと思います。
Facebookの活用方法
Facebookは、実名登録が基本となっているため、疎遠になっていた友人等とのコミュニケーションに役立てることのできる人気のソーシャルメディアです。
最近では、飲食店等の一般店舗や企業体などでもFacebookを活用するところが増えてきました。
ビジネスにおいても大変有効に使うことのできるサービスなのです。
Facebookは友達である可能性のある人を、自動的にすすめてきたりします。
友達どうしというのは、かなり似たような属性を持っていることも多いものです。
例えば、ビジネスに興味のある人が友人にいた場合、その友人の友人にもビジネスに興味のある人物がいる可能性も高いのです。
このようなことから、上手に活用して、メインブログなどに誘導することができれば、属性のあった集客手段の一つとして有効に働きます。
Facebookアカウントの登録方法
公式サイトを開く
Facebookをクリックするか、検索エンジンで『facebook』と検索し、検索結果から公式サイトを開きます。氏名等の登録
氏名、メールアドレス、パスワード、生年月日、性別を入力または選択の上、『アカウント登録』をクリックします。
facebookでは実名登録が前提となっているため、偽名やなりすましでないか確認するようメッセージが表示されています。
ビジネス活用する場合、実名では不具合がある場合等もあるかもしれません。
そのような場合は、やむを得ず、偽名を使うこともあるかもしれませんが、その場合はアカウント削除等のリスクがあるかもしれません。
内容について理解した上で、『次へ』をクリックします。
表示されている画像の文字列を入力して、『次へ』をクリックします。
画像が判読できない場合、『別の文字を表示』または『音声によるセキュリティチェック』を活用してください。
携帯認証
携帯電話を使ってアカウント認証をする旨が表示されます。
携帯電話番号に比べ、携帯メールアドレスの方がいざというときに変更がし易いことから、アドレスの流出等何らかの問題が生じた際のために、今回は携帯メールにより認証を行います。
『携帯メールを入力』をクリックします。
携帯電話のメールアドを入力し、『次へ』をクリックします。
携帯メールを確認すると、下記の画像のように、確認コードが本文中に記載されたメールがFacebookから届いてます。
携帯メールに記載された確認コードを入力し、『承認』をクリックします。
『送信』をクリックします。
『OK』をクリックします。
ステップ1:友達追加
アドレス帳等から友達を探すことを促されます。
ここでは、パスするため、『スキップ』をクリックします。
友達さがしをすることを再度促されます。
再び『スキップ』をクリックします。
ステップ2:情報を追加
日本語名、フリガナ、ローマ字名を入力の上、『次へ』をクリックします。
出身校等や所属等を入力出来ますが、ここではパスします。
ステップ3:プロフィール写真を追加
『写真を追加』をクリックします。
画像を選択の上、『開く』をクリックします。
登録された画像を確認の上、『次へ』をクリックします。
メール確認による登録完了
登録したメールアドレスに届いているメールを確認することを促されます。
メールを確認し、メール内に記載された認証リンクをクリックします。
アカウント認証が完了した旨が表示されています。
『OK』をクリックします。
プロフィールの編集
プロフィールを充実させる場合は、『プロフィールを編集』から行えます。
必要に応じて、プロフィール情報を設定します。
以上になります。